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モテる趣味・モテる技

ギターやピアノ、ダーツやボウリング、モテる技を身につけろ!上達の裏技

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07/30

Thu

2009

ギター演奏、楽譜が読めなくても、上手いヤツがいるのはなぜ?

ギターをひけるといいな、ギター弾けるとモテるかな?と思って、
ギターを始めたのは良いけれど、結局あかんかった。

これって大人になって塾で物を教える立場になると、
やり方がマズかったんやなと分かる。

私は子供の頃エレクトーンをやらされていたけど、
一生懸命楽譜を読んで演奏しようとしているだけだった。

でも実を言うと、演奏したい曲がある訳じゃなかったんやね。

ひきたいわけでもないのに練習しても、実はそんなに上手くなれない。

弾きたい曲やフレーズ、音があるからこそ、実は上手くなる。

だから普通の教則本のように、
最初はこの曲を練習して、
次はこの曲を練習して、
その次はこれで、、、
という風に曲がどんどん出てきても、
あんまりそれに対して情熱も起こらなければ、興味も起こらない。

そしてもう一つ、楽譜を読んで演奏する場合、
ゴールとなる音が頭の中に無いんやね。

音で覚えている訳じゃなくて、楽譜を見ながら音を再現しているだけ。

言ってみれば、考古学の発掘のように、
土を掘っていたらいろんな化石が出てきて、
それを元に、その当時生きていた生物がどんな物だったか、
想像しているに過ぎない。

ところが演奏が上手いヤツというのは、
頭の中に出したい曲や音があって、
それを探し出しているから、
楽譜なんて読めなくても良いわけだ。

そう言う事が分かったのは、結構大人になってからだ。

だから、音楽上達法としては、弾きたい曲を何曲かえらんで、
それを難易度順に並べて、易しい曲から練習していけばいい。

弾きたい曲を徹底的に聞き込んで、
口でそれを再現できるようになってから、
ギターやキーボードに向かえば、キッと上手くなる。

上手い先生につくと上達が早いのは、ゴールが明確だからだよね。

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